ぼくは唐揚げが大好きです。ぼくはおいしいと思います。ぼくが唐揚げを好きになったのは、唐揚げがおいしいと思ったから、唐揚げが好きになりました。(小4男子)
私は、3年前、妻が他界する前に揚げた唐揚げを我が子のように思い、育ててきました。父子家庭ということでいろいろ苦労も御座いましたが、何とか唐揚げを小学校にあげてやる事ができました。それで、つい先日、唐揚げの小学校で運動会が開かれたのです。唐揚げはかけっこに出場するようでした。結果は無惨にもビリ。しかし、他の生徒の巻き上げる土にまみれ、踏みつけられても、最後まで希望を捨てなかった唐揚げに惜しみない拍手を送りたいと思うのです。(32歳・自由業)
受験生にはそろそろ辛い時期となりましたね。私も去年までは、辛い受験地獄の日々を送っていました。そこで、今年受験される皆さんに、少しでも役に立てればと思い、筆を取った次第です。まず、大切なのは健康な体作りから。どんなに勉強しても、体を壊すようでは仕方ありません。健康な体作りは唐揚げと申します。朝はパンに挟んで、昼は唐揚げ丼、夜は唐揚げ定食、と言う風に、バランス良く食べれば、小さなお子さんでも無理なく召し上がれます。また、受験生は夜中遅くまで起きている事が多いため、夜食と言うことも考えねばなりません。夜食には栄養評価の高いものを取るのがよしとされています。その点、唐揚げはバッチリですね。お母さんは、夜中、お子さんが勉強に疲れ始めた頃合いを見計らって、障子を開けるのがよいでしょう。親子の絆も深まって、唐揚げ万歳。(19歳・学生)