(2003/9/30)

ここのところ妙に忙しく,あまり更新する時間が取れません.見ていただいている方には大変申し訳ありません.

そんな中,実家から「何か欲しい物はありませんか?」というメールが届きました.申し出は大変ありがたいのですが,僕の欲しいものは両親には絶対に分かりません

そんなわけで両親ではなく,ニシハラさんに頼んでいた「ボーダーダウン」が到着!出国前にゲーセンでやった時はいまいちピンと来なかったんですけど,ドリームキャスト最後のシューティングゲームなので迷うことなく購入です(悪質).ありがとうニシハラさん!

でも,封筒に宛名を書き忘れていて,配達人に「?WHO?」って書かれていましたよ.宛名はちゃんと書こう!(届いて良かったです)

ボーダーダウンは,ジャケからゲームオーバー時の1枚絵に至るまで,何とも言えない「Back to the 80s」感の漂うゲーム.絵は奇麗なのに….

改めてプレイしてみても,「ステージセレクトと残機制の融合」という食い合わせの悪いワンアイデアが最後までうまく融合していない印象は変わらず.「死んで覚えろゲーム」なのに「死んだら覚えられない」というシステムには疑問を感じます(死んだら他のステージをプレイさせられるから).単に普通の3倍楽しめると思えばいいのかも.全部がステージ4みたいに「おお,こっちのゾーンはここから繋がってたのか!」という構成だったら,また違ったのかもしれません.

きっと開発者は真面目に真剣に作ったのでしょう.その真摯さ故に「ポカミス」は絶対許さない,みたいな感じになってます.ちょっと厳しいです.でも,サンプルプレイを見ながら練習してると,ちょっとずつ先に進めるようになってくる感じは楽しいです.しばらくはやり続けます.

日記はごめんなさい

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