(2003/12/4)

ミーティングから帰ってくると,外線電話から伝言が2件ほど入っていました.

1件目は「今あなた宛の荷物を持って1階にいるんだけど,取りに来てくれないか」.2件目は「荷物についてだけど,XXX-○○○-□□□□までコールバックよろしく」というものでした.そんな大掛かりな荷物に全く覚えがないんですけど,とにかく電話しないことには始まりません.

電話をかけると,伝言とは違う人が出てきたのですが,名前を告げると「ああ,その荷物なら(検索をしてる音),もうすでに届いてるね.701だ,701にあるよ」「わかった.701に行けばいいんだな」

701へ行け.

フーゴ・ハル風に書くのは難しいなぁ

ゲームブック感覚で受話器を置いた僕は,さっそく隣のChrisに訪ねます.「荷物が届いているらしいんだけど,701ってどこにあるんだい?」.Chirsは答えます.「701?なにそれ,全然わからないわ,ごめん」

その答えを聞くやいなや,僕は再び先ほどの電話番号をダイヤルしました.「あー,さっき電話かけたものだけど,701っていうのはどこのことだい?全然わからないんだ」.彼は答えます.「えーと,あー,きっと配達の彼が何か間違えたんだろう.OK?」.電話を切られました.

一体何が届こうとしていたのでしょうか.謎が謎を呼びます.

まぁ801(ヤオイ)じゃなくて何よりさ(オチ).

(2003/12/3)

帰宅すると,ポストに謎のはがきが紛れ込んでいました.なんだこれ!

なんだこれ!(クリックで拡大)

どこかのオペラの12周年記念講演らしいのですが,とても大スターが勢揃いしているようには見えません.あと登場人物が異常に少なすぎる.謎が謎を呼びます.

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