飲み会に参加するために新宿へ移動していた時の話です。僕の隣に座った女子に話し掛けるロッカーくずれの男が登場して会話を開始しました。
ロッカー崩れ(以下、ロ):「あ、○○さんじゃない?僕覚えてる?」
女子(以下、女):「うわあ。久しぶり−!今何やってるの?」
ロ:「オレ、今○○(オレの会社名)に行ってるんよー」
女:「へぇそうなんだ。近くていいね。」
ロ:「でも、あそこなくなるっていうし。ヤバいんだよ」
女:「え、そうなの!」
ロ:「社員の人もみんな言ってるよ。ヤバいって。そっちは今何やってんの?」
女:「今お台場の方の職場。毎日1時間40分くらいかかるのよ。残業もどっさりあるし忙しすぎ?」
ロ:「事務系でしょ?」
女:「一応事務だけど、最近は現場とか出てるし、図面も引いてるのよ」
ロ:「すごいじゃん!」
女:「私文系なのにバリバリの理系の職場でなんで私ここにいるの?って感じ」
ロ:「一日中パソコンに向かって数字相手にしてたりするんだ?」
女:「そう。ずっとやってると目が痛くて。それで男3000人に女200人って男女比なんだけど、パソコンに入れこんじゃってる人とか多くて望みゼロって感じだよー」
ヤバいとか口にする、その望みゼロが隣に座ってたりするのです。電車は楽しいなぁ!
帰りに電気の『VOXXX』をまた購入。3枚目。
仕事がつまらないので、職場でIRC(要はチャット)に精を出すのであります!(出すな)
そこでニシーとの愉快なログを披露!ニシーも仕事しろよ?
ニシー> 儲けてゲーム老人ホーム(*1)に入りたいっすね
ニシー> (ゲームやりながら死亡
オレ> TV前死!
ニシー> TV前死!
ニシー> それが俺の望み!
オレ> コンソール上死とでもいいましょうか
オレ> そういうのがいいですね
オレ> ガキ相手のハイテク商売してえなぁ
ニシー> ガキ相手はむずかしいんだよなぁ
ニシー> オタク相手の方が簡単!(自分が好きなの出せばいいから)
オレ> レジの奥の棚に置いてあるメガドラとか指さされて「こいつは売れねぇなぁ」とかいって
オレ> そういう老後がいいです
ニシー> ぶ
ニシー> 『ダラ外』のテクをお披露目したりしますか
オレ> 川沿いのバラックで
オレ> 犬飼ってね
オレ> 小便たれる犬に「お、今日はばらまき弾じゃねぇのか」なんてな
ニシー> ミズグチさんの妄言はタイガイですよ!
脱!無限系宣言!どれみ最終回に泣いた。256ガロンくらい涙が止りやがりません。ええ子や!ええ話や!おーいおいおい。みんな魔女になってやりたいことがあったけど、それは魔法を使わなくてもできるかもしれない。前向き宣言!レッツ努力!涙腺がゆるみっぱなし。
来週から『おジャ魔女どれみ♯』開始(endless)。
電気グルーヴの『VOXXX』を一日早く買って来ました。岩槻サティ入荷分は全て俺が押さえた!(2枚)
何かあるだろうと期待していた通り、やはり巧妙に"かわし"が仕掛けられて、それはつまり、先行シングル2枚で実践した「短い英語詩によるループ」はアルバムに流用されず、ドロドロの日本語遊びが取って変わっているのであります。騙された。
フィルタ声が延々とひびきわたったりカッティングされたり、消えては現れたり、話声をゆがめまくることによってそれを記号化し、音楽の構成要素へと転換してゆく感覚が心地よいのであり、これは電気版『Solid State Surviver』であり『増殖』であり『テクノデリック』であったりしそうです。
ジュースのメーカがたくさんの試作品を作って試行錯誤した結果、舌が麻痺して最終決定の段階で変な味のジュースが選ばれてしまう感じの作品なので、耳が慣れるまでくり返し聞かないと解らないのであります。とりあえずプレイヤにハンダ付け決定。
各誌のインタビューを見ると寝ても覚めてもレコーディングのことを考えていたらしいので、「ハロー!モンキーマジックオーケストラ」における「はっ、なんだ。ぁ燃料補給しなきゃ、しゅこー(ズクドコズクドコ…)」は事実です。「涙もろいというのか、こんな大きな体をしながら今でもとんだ泣き虫で、寂しかったり嬉しかったりすると涙が出て来て、時折恥ずかしいと思うことがあります」もきっと事実です。涙、出るよね。どれみ最終回とか。